WordPressで毎日3記事を書く。
この目標を立てたとき、最初に考えたのは「どうすれば書き続けられるか」でした。
ChatGPTなどの生成AIを使えば、文章を作ること自体は簡単になりました。しかし、AIだけで記事を量産すると、どこかで読んだような内容になりやすく、自分にしか書けない記事から離れてしまうのではないかと感じました。
そこで、自分が実際に経験したこと、失敗したこと、調べて検証した結果を蓄積し、それをAIと組み合わせて記事にする方法を試すことにしました。
そのために導入したのが、Obsidian(オブシディアン)です。
この記事は、Obsidianを導入した初日の体験をもとに書いています。
Obsidianとは?初心者が使って分かったこと
Obsidianは、Markdown形式のファイルで情報を記録・整理できるツールです。
大きな特徴は、ノート同士をリンクできることです。
最初は、このリンクが何の役に立つのか分かりませんでした。実際に操作してみて、記事を書くためのノートと、その根拠になる自分の体験記録をつなげられる仕組みだと分かりました。
WordPressとは役割が違います。私の場合、WordPressは完成した記事を読者に届ける場所、Obsidianは記事になる前の経験や情報を蓄積する場所として使います。
ブログ記事作成用にObsidianを設定してみた
Obsidianをインストールし、「TAKE_AI_Knowledge」という保管庫を作りました。フォルダは次の5つです。
- 00_記事制作
- 01_人生再設計
- 02_AI活用
- 03_新しい生計
- 04_体験ログ

実際に作成したObsidianのブログ記事制作環境。記事制作・3つのテーマ・体験ログの5つに分けて管理しています。
次に、最初の体験ログとして「2026-09-25_Obsidian導入」を作りました。なぜ使おうと思ったのか、何をしたのか、何に困り、どう解決したのかを記録しています。
さらに「記事制作テンプレート」を作り、検索キーワード、想定読者、Google検索の競合調査、一次情報、自分の体験、スクリーンショット、記事構成を一つのノートで管理できるようにしました。
最後に、記事制作ノート「Obsidianをブログ記事制作に導入してみた」から、体験ログへリンクを張りました。

記事制作ノートから、その記事の元になった自分の体験ログへリンク。体験と記事を別々に保存せず、つなげて管理しています。
ここまで来て、ようやく使い方のイメージがつかめました。単にメモを保存するのではなく、自分の経験を後から記事に使える形で残していく。そのための道具になりそうです。
初日に戸惑ったことと、AIに聞きながら進めた方法
正直、簡単ではありませんでした。インストールしたものの、最初は何をどう操作すればよいのか分かりませんでした。
そこで、分からないことをその都度ChatGPTに質問しながら進めました。その結果、フォルダ作成からテンプレート、リンクまで、初日で形にできました。
自分で手を動かし、つまずいたところをAIに聞く。この進め方で、初日でもここまで進めることができたのは大きな収穫です。
ObsidianとAIをどう使い分けるか
これまでのように「キーワード → AI → 記事」とするのではなく、次の流れを試します。
自分の体験 → Obsidianに記録 → Google検索・一次情報で調査 → AIで整理・編集 → WordPress
AIに任せるのは、情報の整理、記事構成、文章化です。
一方で、「実際に何をしたのか」「どこで困ったのか」「どう感じたのか」という体験そのものはAIには作らせません。この記事に書いたことも、すべて私が実際にやったことです。
AIを記事の「体験者」にするのではなく、自分の体験を記事にするための編集パートナーとして使う。今のところ、この役割分担が自分には合っていると感じています。
WordPressで毎日3記事を書くために今後検証すること
Obsidianを導入したからといって、毎日3記事を書けるようになるかはまだ分かりません。これから確認したいのは次の3点です。
- 記事作成にかかる時間は短くなるのか
- 毎日3記事というペースを継続できるのか
- 公開した記事がGoogle検索でどのような結果になるのか
記事数や作成時間に加えて、Googleでの表示回数、クリック数、検索順位も記録していきます。7日後、30日後、90日後とデータがたまれば、「便利そう」という感想ではなく、実際に何が変わったのかを書けるはずです。
まとめ|Obsidianを「自分の経験を蓄積する場所」にする
初日の段階では、記事作成が効率化したとも、SEOに効果があるとも言えません。
それでも一つ、大きな変化がありました。日々の経験を「その場で終わる出来事」ではなく、後から記事に使える材料として残そうと考えるようになったことです。
AIは文章を作れても、私の経験までは作れません。だから経験はObsidianに蓄積し、それを読者に届く形に整える作業をAIに手伝ってもらいます。
この方法で、本当に毎日3記事を書き続けられるのか。今日から検証を始めます。
(この記事は、Obsidian導入初日・2026年9月25日の作業記録です)

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